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今後の展開 その2

2013年03月28日(木)05:57

生で初めて見るトリックショットショーやプロに感動し、ビリヤードに可能性を感じる人々。

または、何も行動を起こさないうちにビリヤードの限界を感じる人々。

残念ながら、後者の数の方が多いように感じます。

それはビリヤードの持つ競技性(地味であったり、わかりにくさ)やイメージ

または、普及させるためのテーブル設置の手間などからくるものです。

正直、公式サイズのテーブルは持ち運ぶのが大変です。
設置の都度、職人により2.3時間かけて組み立てられます。
そして、重量も400kgを超えます。

かと言って、簡易の小さなテーブルでは迫力も伝わらないし思うような精密な動きが再現できません。

公式のサイズ、重量(不可能?笑)で卓球台のようにコンパクトに二つ折りにでもなるようなものが開発されれば、急速にビリヤードは広まることでしょう。

しかし、このビリヤードのアナログ感はこの先必ず必要とされると考えています。

インターネット社会におけるコミュニケーション不足の問題はこの先もずっとなくならないでしょう。

東京にある不登校や引きこもりなどの生徒を多く引き受けている通信制学校の主任教諭の方にお話を伺いました。

「学校のOBなどが生徒とのコミュニケーションを図る際、まず面と向かって話し合うことは無理です。

ですので、その時はボードゲームなどをさせてその中で会話を生み出します。」

そう、この時に相応しいのは機械を介在させない、正にアナログ的なもの。

その教諭はビリヤードという遊びが今まで頭になかったと仰り、その可能性を感じてテーブルの導入まで考えてくださっています。

実際に『POOL STUDIO』にも学校に行けないような生徒がビリヤードをプレーしに来てくれたケースもあります。

そのような子供たちに「サッカーやろう」や「野球やろう」はなかなかハードルの高いことです。

屋外で日が当たり、団体で遊ぶことはかなり難しいでしょう。

その点、ビリヤードは屋内だし激しい運動でもなくゲーム的な要素があるので比較的やってみようとなるようです。


次回は、僕の目指す目標についてお話したいと思います。



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